老朽化した目黒の自宅を障碍者のグループホームに建て替えようとして、近隣住民の猛反対に遭い、引っ越すことにしました。その際、皆川社長は目黒の自宅を高く売却し、私たち夫婦の希望にかなう土地探しに奔走してくれました。おかげ様で、葛飾柴又に土地を購入し、3階建ての家を建てることができました。1階2階は障碍者のグループホーム、3階は私たち夫婦の住まいにして、理想通りの生活を送っています。

親が遺してくれた中央区の5階建てのビルが、兄弟の意見の相違で売却できず、大手の不動産会社からも見放されて困っていました。皆川社長は4人の兄弟それぞれの言い分、要望をとことん聞き、弁護士さんも紹介してくださり、全員が納得する解決策を提示してくれて、ようやく売却、相続ができました。それどころか、皆川社長は、病気の兄に毎日お弁当を届けたり、介護施設も探すなど、家族以上の面倒を見てくださり、感謝の言葉もありません。

88歳の認知症の父、86歳の母共に介護施設に入居し、2人の介護費用のために将来的には父名義の家を売却しなければと思いながら、主婦の私にはどうすればよいか分からず、不安でいっぱいでした。そんな時、皆川社長は親身になって話を聞いてくださり、将来的な話にも関わらず、不動産売却の知識や、後見人制度、家族信託などの対処法も分かりやすく教えてくださいました。おかげ様で、先が見通せて心がとても軽くなりました。